綾紫の祭りの写真/心理学の日記
〜festival photography/enneagram/mbti〜
2006年7月24日〜10月25日

 
Sigma 30/1.4前ピン 2006年10月25日(水)
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今日は晴。最近、カメラ関連機材集約の一環として購入したSigma 30/1.4
 
に前ピンの症状を発見。やれやれ。
 
 
Google Earth 2006年10月1日(日)
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今日は雨。Google Earthをインストール。"菖蒲池"と入力すると、近鉄奈良線の菖蒲池駅に照準が合った。駅からすぐ北の池が菖蒲池。南にあるブーメラン形の池は蛙股池。
 
 
向日葵とコスモス 2006年9月30日(土)
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今日は晴。向日葵とコスモスの競演。
 
 
ゴミ 2006年9月25日(月)
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今日は晴。近所では、月曜日と木曜日が燃えるゴミの日、水曜日がプラスチック系ゴミの日。従って今朝、ゴミを出したが、収集されていなかった。原因は僅かなゴミ上に烏除けの網をかぶせていた為、ゴミがあるとは収集員に見えなかったからだろうか。
 
 
白い彼岸花 2006年9月24日(日)
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今日は晴。近所で、珍しい白い彼岸花が咲いている。
 
さて筆者は4/23に"私生活に変化"と記した。ここ最近の本やカメラ機材の処分はこれに関連した行為だが、不用品の処分をやっているとどうしても、不手際で少し残ってしまう場合がある。下の写真は破れたズボンと、デジカメ時代では出番のないX線防護袋。
 
 
カメラ機材をまた手放した 2006年9月23日(土)
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秋分の日である今日も昨日に引き続き、晴。Nikon D200がAFチェックから戻った。Kenkoのオート中間リング、AF Nikkor 35/2と50/1.4、それにAF-S VR Zoom-Nikkor 24-120/3.5-5.6を手放した。24-120/3.5-5.6は、18-200/3.5-5.6購入以降、使わなくなった。50/1.4もお水取り以外では使わなかった。35/2はもう少し出番の多いレンズだが、デジタル時代の標準レンズとしては若干、長過ぎる。以上が理由。

結局今手元にあるレンズはAF-S VR Zoom-Nikkor 18-200/3.5-5.6と70-200/2.8、それにテレコンTC-17E IIの3つになった。

それにしても朝晩、涼しくなったのに、向日葵はまだこうして咲いている。
 
 
疲れた 2006年9月22日(金)
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今日は晴。疲れた。自治会の古紙回収の日だったので溜まった新聞を出した。
 
 
カメラ機材をまた手放した 2006年9月16日(土)
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今日は曇後、意外にも晴。13日に引き続き、不要不急のカメラ関連機材を二束三文で売却し、追加金で電池(EL-EN3e)を購入。手放した物はTamron 90/2.5(AF化した初代·コード名52E)、Kenko Digital Teleplus Pro300 1.4倍やCokin、LEEのホルダーも含むフィルター類、フード等。逆に中間リング類は残している。
 
 
カメラ機材を手放した 2006年9月13日(水)
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今日は本格的な雨で、涼しいが動くと蒸し暑い。昨日、まとめたカメラ関連機材を大阪·梅田の中古屋で処分。意外と生活が助かる値段になった。さてデジタル一眼用としては準広角になり使い易い筈のSIGMA 24/1.8を手放した理由は下の写真。
Nikon Captureでフォーカスエリアを表示させているが、中心にある盆踊りの壇上よりも手前の人の背中に焦点が合っている。即ち前ピン。カメラはD200。Nikon純正レンズでは感じた事のないレベルだから、収差や補正データの相性問題か。ともあれ、SIGMA 24/1.8はD200誕生以前のレンズだから、こうした困った事が起きても不思議ではない。やれやれ。
 
 
カメラ機材を手放そうかな 2006年9月12日(火)
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今日は曇時々雨。本やパソコン·周辺機器に続き、カメラ関連機材の処分も検討中。明日、大阪の街中に出る。そこで先ず第1段として、SIGMA 24/1.8や古いSunpakのストロボ、コンパクトカメラ2台(勿論フィルム用)、その他マウントアダプター類を鞄に詰めた。
残った不要不急機材はフードや特殊効果フィルター類。
 
 
朝夕は涼しい 2006年9月11日(月)
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今日は晴。昼は暑いが、朝夕は涼しい。
 
 
整理整頓の助っ人 2006年9月10日(日)
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今日の天候は曇⇒雨⇒曇と変化。昨日、"古寺を行く"も含む段ボール2箱分の本を手放す。更に古いパソコンと周辺機器
  • シャープ Mebius PC-GP1-C3M
  • RATOC FR-DK2 (2台)
  • バッファロー DVRMR-341IU2
を売却。偶然だが近所に中古パソコン店のある事が分かった。この中でFR-DK2とはハードディスクを外付けディスクとして活用する為のいわゆるハードディスクケースで、特殊なインターフェースを介してハードディスクを自由に抜き差し出来る事が特徴。だがその分、大きく、高価で、結局4台のハードディスクが入るもっと小さくて安いハードディスクケース(NOVAC NV-HD400U)に乗り換えてしまった。それから今日、ちり紙交換のトラックが8:30頃、来たので段ボールとボロ布(破れたカーテン·セーター·ズボン)を出す。但し、古紙として価値の高い古新聞は自治会の為に残す。

さて部屋の整理整頓をしていると、いつも埃が気になるが、その際の強い味方がこれ。軽く拭くだけで、かなり埃が取れる。
 
そして今週、大阪市の街中へ出る機会がある。カメラ関連の機材も少し、処分しようと思うが何を出そうか。
 
 
古寺を行くをどうしよう/判断と知覚 2006年9月7日(木)
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今日は雨。第1の話題:手元に小学館の"週間 古寺を行く"のフルセット(第1巻から第50巻、そして別冊10巻、計60巻)がある。1200万部も売れたヒット商品であり、この種の写真ムック本の先駆けともなった。フルセットだからこそ、手元に残すか、手放すか。なお、古寺を行くのホームページは

http://www.shogakukan.co.jp/koji/

だ。

"週間 古寺を行く"の第1巻は法隆寺だ。
 
第2の話題:Otto KroegerとJanet M. Thuesenの"Type Talk"[1]には、ISTJ(内向·感覚·思考·判断)をESTP(外向·感覚·思考·知覚)やENTP(外向·直観·思考·知覚)と比較し、こう述べている箇所がある。
  • In a stockbrokerage firm we studied, for example, the ISTJs, year in and year out, had the most conservative portfolios, delivering a small but reliable return on investors' money. The company's ESTP and ENTP brokers were by far the highest rollers, with the biggest portfplios yielding the biggest returns. They clearly outsold the others, although they also recorded the biggest losses. It would be a great benefit to this and other brokerage firms and their investors if the national financial climate could be assessed in terms of how well ESTP and ENTP brokers would do in it, versus how well the ISTJs would do: they could then deploy their brokers accordingly.
投資に際して慎重なISTJと大胆なESTPやENTPが対比されている。だが何処か、変ではないだろうか。MBTIでは、判断/知覚すなわちJ/Pが決断力と適応力として対比される場合が多い。そもそも決断力と適応力が対立的であるとする解釈にも筆者は違和感を感ずるが、それはともかく、MBTIの公式論をそのまま適用すると、ISTJはESTPやENTPよりも決断力では優位に立つ筈である。而るに日本語の語感では、"決断力"とはrisk-takingも含む場合が多いのではなかろうか。とすれば、判断型程大胆な投資行動をすべきであるが、上の記述は逆である。"Type Talk"の続編である"Type Talk at Work"[2]にも、ENTJ(外向·直観·思考·判断)に関する説明に際して、こんな部分がある。
  • Another strength of ENTJs is their ability to balance a vision of the future with an ability to take risks. Because they are structure oriented, they make better intrapreuners (working innovatively within an organization) than entrepreuners (working on one's own). In any case their risk taking is buffered by their need to produce bottom-line results. Unlike their ENTP cousins, who are prone to take more extreme risks, and rewards, are more moderate. This makes for an acceptable level of instability for the conservative corporate culture of most larger companies.
ENTPがentrepreuners即ち企業を飛び出す起業家に擬えられている一方、ENTJはより保守的な大企業文化に適応した、企業内起業家とされている。これまた、判断型が決断力に優れていると云うMBTIの公式論とは矛盾する。企業内にいるより、自力で無から起業するほうが、より決断力を要する、と考えるのが自然だし、また逆の立場で云えばENTJを受け入れ易い"conservative corporate culture"と云う表現は如何にも現状維持に窮々としている優柔不断な(=決断力のない)経営陣を連想させるからだ。だからMBTIの判断と知覚は良く分からない。

尤も、Otto KroegerとJanet M. Thuesenは、判断型を終始一貫してstructure orientedと解釈しているから、内的な矛盾はそれなりに解消されてはいるが。

[1]Otto Kroeger and Janet M. Thuesen, Type Talk, Delacorte Press, 1988.
[2]Otto Kroeger and Janet M. Thuesen, Type Talk at Work, Delacorte Press, 1992.



"Type Talk"と"Type Talk at Work"。こいつらともお別れ。
 
 
整理整頓が進む 2006年9月4日(月)
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おととい·昨日·今日と3日連続で快晴。昨日、古紙回収の流しのトラックが近くを走っていた為、呼び止めて段ボールや雑紙を引き取って貰った。自治会の古紙回収日は22日の予定だが、そこまで不要物を抱えていると更なる整理整頓に支障が出る。逆に云えば、古紙を引き取って貰ったからこそ、部屋の見通しが俄然、良くなった。

だがその分、まるで事業所並のプラごみが一杯、出た。やれやれ。
 
 
整理整頓で必要な要素 2006年9月1日(金)
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今日は雨後晴。これまで部屋の整理整頓が進まなかったが、最近少しましになりつつある。ところで整理整頓の時間がない、と嘆く人は多いが、本当だろうか。例えば2つの箱に赤い本、青い本がランダムに、合わせて200冊入っているとしよう。1冊ずつ入れ替えながら色別に分類するのはとても面倒だ。しかし箱がもう1つあれば、赤い本だけを先ず抜き出す様な作業がはかどる。即ち、整理整頓を容易にする条件とは空間だ。
 
 
大切な物 2006年8月31日(木)
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今日は曇後雨。最近、大切な物を紛失した事に気付いた。今頃気付くとは、常日頃から必要な物ではない為だが、それでも大事。

とばかり思っていたら、あった。ないと思っていたのは、その中身が思っていた通りではない、と誤認していた為だった。
 
 
また本を手放す 2006年8月30日(水)
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今日は曇後晴。22日に"段ボール箱にして21箱分の本を、岡山県の古書店に送付"と記していたが、今度は14箱分を送付。これでかなり片付いた、と云いたい処だが、実は祭関係の本、例えば今は亡き桜楓社の本等は手元に残してある。どうしよう。
 
 
バサラ祭 2006年8月27日(日)
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今日も昨日も、晴一時雷雨。疲れてごろごろ。今朝、古紙回収のトラックが近くを走ってたので、窓から手を振ったが、気付いてもらえなかった。自治会の回収日に出しそびれた古紙がかなりある。わざざわ来て貰うと、金を取られるかもしれない。さて、第8回バサラ祭の"ファイナルステージ"を奈良テレビでやっている。今年の受賞は、以下の通りだ。

審査委員長特別賞鳴楽座
審査委員長特別賞Ragtime
実行委員会特別賞今村組 龍神会
実行委員会特別賞蝶々喃々
六根賞FGPスーパーユニット忍(三重県)
バサラまっさら賞山の辺ドリームス(天理)
十二神賞風神
稜羅錦賞県庁伐折羅
破顔一賞華鹿
バサラ大賞バサラ邪馬台国
因みに人気投票では、バサラ邪馬台国が1位だった。去年の受賞は、以下の通り。

審査委員長特別賞華鹿
実行委員会特別賞FGPスーパーユニット
破顔一賞風神
綾羅錦賞ザ·FUNKション
六根賞県庁伐折羅
十二神賞ひがしむき踊り子隊JDF Superteam
バサラまっさら賞愛元麻樹J & A Dance Studio
バサラ大賞バサラ邪馬台国

バサラ邪馬台国が、2年連続大賞受賞だ。下の写真は去年。どのチームかな(下は多分、風神)。

 
 
本を手放す 2006年8月22日(火)
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今日は曇時々雨の不安定な1日だった。下の写真は数日前、何気なく撮った写真だが、ブックオフ法華寺店や奈良県庁が見える。
 
ブックオフと云えばお盆が始まる迄ほぼ毎日通い、少しずつ本を手放した。その理由は時々触れた"私生活の変化"。そして13日、買取に来て頂き、400冊弱を処分。更にその後、心理学(エニアグラム·MBTI)に関する洋物も含む段ボール箱にして21箱分の本を、岡山県の古書店に送付。900冊弱を処分。今迄本で一杯だった部屋が、ほんの少し片付いた。
 
 
久し振りに更新 2006年7月24日(月)
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今日は曇。下の写真は7/9撮影。
 
而るにこちらは7/7撮影。
 
さて昨日(もちいどのの古書店)、今日(ブックオフ法華寺店)と多量に溜まった本を手放した。
 
 
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