綾紫の閑散日記
2011年7月4日〜7月27日

 
1人暮らし
2011年7月27日(水)
今日は晴。25日から事情があり男の1人暮らし。明日は古紙回収の日だから整理しないといけない。
 
 
リニア新幹線の経由地/以前の日記の場所
2011年7月18日(月)
今日は台風接近の為、雨。第1の話題:「リニア中央新幹線建設促進県期成同盟会」の年次総会が15日、奈良市で開催された事を毎日[1]と産経[2]が報じている。「リニア中央新幹線建設促進」と「期成同盟会」との間に「県」が入っているので、県内の団体と思われる。報道内容は毎日も産経もほぼ同じだが、より具体性のある後者を引用すると、知事の態度は
  • 整備計画でルートが「奈良市付近」の通過が正式決定して以来、初の総会となったが、京都府が府内を通るルートを求めていることを踏まえ、同会長の荒井正吾知事は「油断がならないと胆に命じて」と気を引き締めるよう求めた。
  • あいさつで荒井知事は「整備計画で『奈良市付近』とするのに多少邪魔があった。京都の方々が中央への働きかけをまだ続けていると聞いた。油断できないことを胆に命じていただきたい」と述べた。
となっていて、油断ならない、即ち「京都の方々」が中間駅をまだ誘致しようと動いている事が示唆されている。一方JR東海は、
  • ルートについては「奈良市付近と決めている。今後はさらに絞り込む」と述べるにとどめた。
と発言。それにしても奈良市付近とは実に微妙で、これまで紹介した記事によれば、2010年頃迄、JR東海は京都府南部を候補地としては考えていなかった様子だが、今年に入ってむしろあり得る様な発言をしている。その上、15日の記事でも知事が奈良市付近とは奈良県内だと発言した様子はさそうである。また「京都の方々」と云う、「府」や「市」と云い切っていない表現も実に曖昧で、足並みが統一されていない状況が窺える。真相はどうだろうか。

ついでにリニア中央新幹線建設促進奈良県期成同盟会の2009年度事業報告のページ[3]を見ると、2010年2月7日に「リニア親子セミナー」をきっづ光科学館ふぉとんで開催したとある。きっづ光科学館ふぉとんは(独)日本原子力研究機構傘下の関西光科学研究所が併設した科学啓発教育施設で、場所は木津川市。奈良市付近だが、京都府内だ。

何か、混沌として来た。

第2の話題:この日記の場所だが、文末に新たに追加した様に、実に6回も移転して来ている。今のYahoo!で7箇所目。その内、閉鎖による移転が3回、機能への不満による移転が3回。その中、4箇所目となったひまじんネット[4]はずっと放置したままである。「サーバーの遅さの為移転 」とあるが、htmlデータをサーバーで生成するのではなく、手許のPCに残したいと云う方針も、移転の理由の1つだった。その内、(放置ではなくきちんと)退会するかもしれない。
 

[1]毎日(mainichi.jp/area/nara/news/20110716ddlk29020485000c.html)


[2]産経(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110716-00000039-san-l29)


[3]リニア中央新幹線建設促進奈良県期成同盟会2009年度事業報告(www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-22496.htm)


[4]ひまじん(www.himajin.net/diary/p6109.html)
 
 
リニア新幹線の経由地
2011年7月13日(水)
今日は晴。夜には止んだ。ネット上ではリニア奈良駅が「奈良、生駒、大和郡山、天理の各市と周辺市町とを含む範囲」にできるとの説が多いが、その尻尾をやっと掴んだ。47NEWSが2009年10月13日に報じた処[1]によると、JR東海の金子常務が、
  • 「1県1駅」としているリニア新幹線の駅の設置場所について、名古屋以西の三重県では「鈴鹿、亀山両市を含むゾーン」、奈良県では「奈良、生駒、大和郡山、天理の各市と周辺市町を含む範囲」を想定して試算しているとした。
と発言している。大和郡山と天理が含まれる事から、奈良市よりも南の例えば平城京があったとされる地域を外した場所を走る可能性がある。換言すれば奈良市付近ではあっても京都府南部、例えば木津付近を経由する可能性は極めて低くなる。とすると昨日紹介した京都府南部は通らないとする考え方と符合する。
 

[1]47NEWS(www.47news.jp/CN/200910/CN2009101301000542.html)
 
 
リニア新幹線の経由地
2011年7月12日(火)
今日は晴後、昼から雨。夜には止んだ。昨日、リニア新幹線の中間駅「奈良市付近」が京都府南部を含む可能性を示唆したが、この悩ましい表現、去年の京都新聞の記事[1]は京都府南部を含まない奈良県内としている。題名も「リニアの府内経由、JR東海の委員が猛反発」である上、
  • 府や市が府域を通過しない計画ルートとは別に、京都市や府南部を経由するルートの検討を求めたのに対し、計画を推進するJR東海側の委員は「ルート変更は考えていない。プロジェクトの足を引っ張る委員会なら辞任しても構わない」と猛反発した。
とある様に、JR東海は京都府南部をも否定している。JR東海の須田寛相談役の発言
  • 「府南部に近い場所にも路線が通ることを前向きにとらえるべきだ」と現計画に理解を求めた。
も、府南部「に近い場所」を通る事、即ち府南部そのものを通らない事を示唆している。この方針はネット上で引っ掛かる事の多い説「奈良、生駒、大和郡山、天理の各市と周辺市町とを含む範囲」 (奈良市よりも北に寄る事はない)と見事に符合する。約1年を経て、何か方針の変更でもあったのだろうか。
 

[1]京都新聞(www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20100819000167)
 
 
リニア新幹線の経由地
2011年7月11日(月)
今日は晴だが夜には俄雨。リニア新幹線、名古屋-大阪間のルートが「奈良市付近」を通る筈だが、京都府南部を経由する可能性も出て来た。先ず、産経[1]によれば、「明日の京都の高速鉄道検討委員会」が京都を通過するルートが望ましいとする答申をまとめた模様。これと関係があるのかどうか、定かではないが、同じく産経[2]の報ずる処によれば、JR東海の山田佳臣社長が「奈良市付近は奈良県内ではない」とする趣旨の発言を行い、京都府南部を通過点とする可能性を示唆した模様。ネット上では「京都経由はありえない」「奈良市·生駒市·天理市·大和郡山市とその周辺」の様な説もあるが、経由地が何処になるが、混沌として来た。

因みに奈良町の路地を詳しく紹介しているブログABECCO-NARARA[3]によれば、本々、府県の境界にも近い平城山付近がリニア奈良駅の候補地として有力であるらしい。
 

[1]産経(sankei.jp.msn.com/economy/news/110502/biz11050211460007-n1.htm)


[2]産経(sankei.jp.msn.com/economy/news/110707/biz11070721400041-n1.htm)


[3]ABECCO-NARARA(plaza.rakuten.co.jp/abecconarara/diary/201102240000/)
 
 
私のしごと館
2011年7月7日(木)
今日は七夕だが雨。避難所としての活用案が持ち上がって以降、久し振りに私のしごと館が話題に登場した。産経[1]や読売[2]の報ずる処によると、京都府が私のしごと館の資産価値の公開を始めた模様。損失の可視化により、国に有効活用を促すのが目的らしい。その根拠となる数値を挙げているのは読売で、
  • 府は、閉館時の評価額を294億1024万円と算出、1日時点での評価額は16億円あまり目減りしているとして「277億7147万円」とした。今年度中は評価額が1日あたり346万円ずつ減るとみており、7月中に更新を始める。
とある。だがこれは経理屋の発想。2度の入札を経てもなお、買い手が現われなかった点を踏まえると、実際の価値はゼロかマイナスと考えるべきである(こうした現実を直視する姿勢を会計の世界では「減損処理」と称するらしい)。また、
  • 2度の入札でも買い手がつかず、府は、農業やエネルギーなどの研究拠点として活用するよう国に提案しているが、まだ回答はないという。
と云う部分にも違和感を感ずる。提案はいい。だが、研究拠点の誘致となれば全国の自治体から手が挙がる。その場合、震災復興の観点から東北地方太平洋側が選定される可能性が高い。しかも、けいはんな地区では燃えるごみの燃料化やスマートグリッドの実証実験が実施されている他、京都府大付属農場が拡充され、更に京大付属農場の移転も決まっている。従って、農業やエネルギーの研究を敢えて私のしごと館で行う必然性は希薄である。となれば更地に戻し、分割して中堅中小企業向けに売り出してはどうか。京奈和道を挟んで東側には、井上製作所等が立地しているのだから。
 

[1]産経(sankei.jp.msn.com/economy/news/110701/fnc11070112190014-n1.htm)


[2]読売(www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00693.htm)
 
 
消失
2011年7月4日(月)
今日は晴後夜には雨。昨年10月のInfoseekに引き続き、COOL ONLINEに置いていた日記[1]が6月一杯で消失。COOL ONLINEもInfoseek同様、楽天の傘下だから仕方ないのかも知れない。よってwww.geocities.jp/murasakifox/に移す事とする。筆者はInfoseek·Yahoo!·Hatenaのアカウントを有しているので、日記をブログとして立ち上げる事も不可能ではないが、手許のPCにデータをそのまま残す事を優先した。
 

[1]日記がこんな姿に(i.cool.ne.jp/murasakifox/)