綾紫の閑散日記
2013年7月4日〜7月31日

 
けいはんな動向
2013年7月31日(水)
今日は曇。またまたけいはんな地区の動向。建通新聞[1]によれば、双和化成と云う企業が、けいはんな学研都市祝園地区の業務施設用地をURから購入した、とある。金額は7000万円台なので広い場所ではなく、ベンチャービレッジではなかろうか。ともかく最近、けいはんなに進出する企業が増えている事は確かだ。
 

[1]建通新聞(www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130725700063.html)
 
 
けいはんな動向
2013年7月25日(木)
今日は晴。けいはんな地区の動向2題。先ず京都新聞[1]によれば、けいはんなプラザで以前、開催されていたビヤガーデンが、10年振に復活した模様。確かに筆者がけいはんなプラザに通っていた頃、実施されていた記憶がある。一時期、室内でも実施されていたが、汚れがひどい、と掃除のおばさんが嘆いていた。

さてこのビヤガーデンと云い、以前触れた日時計先端のレーザー復活と云い、前向きな動きを支えている因子は何か。直接的な因果関係は不明だが、進出企業が増えている事は確かだ。産経[2-41]には、エンゼルプレイングカード製造とSEW-オイロドライブ·ジャパンが新たに進出を決めた、とある。前者はこれまた最近進出を決めたサントリーの隣、後者はけいはんな記念公園の近くに立地する予定。好調の理由として、リスク分散に加え、2005年以降の、純然たる研究所のみならず、生産機能を有する施設も可能とする規制緩和を、産経は挙げている。けいはんな地区は長らくど田舎の様に云われていたが、大阪の中心部から30km程度でICからも近い、と云う条件は工業団地としては悪くない。
 

[1]京都新聞(www.kyoto-np.co.jp/local/article/20130722000072)


[2]産経(www.sankeibiz.jp/business/news/130723/bsg1307231137003-n1.htm)


[3]産経(www.sankeibiz.jp/business/news/130723/bsg1307231137003-n2.htm)


[4]産経(www.sankeibiz.jp/business/news/130723/bsg1307231137003-n3.htm)
 
 
リニア新幹線
2013年7月22日(月)
今日は曇、夜には一時雨。時事[1]によれば、祇園祭の宵山の日に、京都市市長自らが、リニア新幹線の駅の現·京都駅への誘致を訴える団扇を配った、とある。しかし、リニア新幹線は奈良市付近を経由すべき事が、法律で定められている。従って京都駅経由は無理な話だが、もし戦術として、敢えて無謀な要求を出して譲歩と見せかけ、学研都市の京都府域という意見が出始めたならば、寧ろ脅威である。
 

[1]時事(www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013071700207)
 
 
選挙日和
2013年7月21日(日)
今日は晴。奈良市では参院選に加え、市長選·市議選も行われた。参院選には地方区と比例区が有る為、4票を投ずる事となる。間違って投票した有権者もいるかもしれない。
 
 
大幸薬品/私のしごと館
2013年7月15日(月)
今日は雨後曇。けいはんな関連の話題を2件。先ず物流ニュース[1]によれば、正露丸で有名な大幸薬品が精華町の21000m2の土地に新工場を建設する模様。稼動は2016年3月頃。精華町に於いて21000m2の土地、となればけいはんな学研地区の何処かの可能性が高く、もしそうならば、通常の消費者に名の売れた企業としては今年に入ってサントリーに続く2件目の進出表明企業である。

次に産経[2]の報ずる処では、「日本文化財保存修復国際センター」の設立を京都府が検討している模様。
  • 文化財が多く、伝統の技を受け継ぐ職人も多い京都の条件を生かし、世界を代表する文化財の修復拠点にしようという試み。
  • 各国に散らばる日本の美術工芸品のなかには、修復されずに放置されていたり、適切な修復が施されていない例もあることから、海外の美術館や博物館の学芸員らが修復技術を学べる場にもしたいとしている。
  • 旧「私のしごと館」の活用も視野に入れている。
最後に引用した私のしごと館の活用だが、まさにいろんな研究機関やベンチャー企業が入居する施設として建設されたのがけいはんなプラザである。そのけいはんなプラザも経営面では苦しく、2007年12月には破綻、京都府の梃子入れで再出発したばかりである。とすれば、京都府に私のしごと館も背負う余裕があるのか否か、筆者が常に投げかけている疑問である。
 

[1](www.e-logit.com/loginews/2013:070903.php)


[2](sankei.jp.msn.com/region/news/130711/kyt13071102120004-n1.htm)
 
 
有能·無能·勤勉·怠惰
2013年7月10日水(火)
今日は晴。人間を有能か無能か、また勤勉か怠惰か、で分類すれば、有能且つ勤勉が望ましそうだが、寧ろ有能で怠惰な者こそ軍隊の指揮官として採用すべきだ、と云う意見がある。Wikipediaでは
  • von Seeckt (1866/4/22-1936/12/27)
    軍人は4つに分類される。
    有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。
    有能な働き者。これは参謀に向いている。理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。
    無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。理由は自ら考え動こうとしないので参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。
    無能な働き者。これは処刑するしかない。理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。
  • von Hammerstein-Equord (1878/9/26-1943/4/23)
    将校には四つのタイプがある。利口、愚鈍、勤勉、怠慢である。多くの将校はそのうち二つを併せ持つ。一つは利口で勤勉なタイプで、これは参謀将校にするべきだ。次は愚鈍で怠慢なタイプで、これは軍人の9割にあてはまり、ルーチンワークに向いている。利口で怠慢なタイプは高級指揮官に向いている。なぜなら確信と決断の際の図太さを持ち合わせているからだ。もっとも避けるべきは愚かで勤勉なタイプで、このような者にはいかなる責任ある立場も与えてはならない。
がそうした意見を披露していた様子だが、ネット上では
  • von Manstein (1887/11/24-1973/6/10)
の発言とする説もある。何れも時代を共有するドイツの軍人。とすれば、特に誰かの独創ではなく、当時のドイツ軍に於いて一般論として広く流布していた考え方だろうか。今でも広くビジネスに当て嵌まるかもしれない。
 
 
精華町版せんとくん
2013年7月9日(火)
今日は晴。関西では梅雨明け。せんとくんは平城遷都1300年祭を記念した奈良県のキャラだが、朝日[1]によれば、その北隣の京都府精華町も独自の広報キャラを考え出したとある。朝日は"アニメのサイバーレディー"と称しているが、名前は未定。せんとくんは県のキャラとして勝手に使えない為か、時事[1]は奈良市独自のキャラとして"しかまろくん"が誕生した、と報じている。それはともかく、町のサイト(www.town.seika.kyoto.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=7974)を見ると、
  • イメージカラーには、町章に合わせたグリーン系を使用しています。
  • 世界に誇る文化·学術·研究の拠点「関西文化学術研究都市」の最先端科学と、「日本書紀」にも記録が残る本町の悠久の歴史を融合した、「『過去·現在·未来』を行き来する未来からの使者」のイメージを基本コンセプトとしています。❈以上は、あくまで参考情報であり、応募内容を制限するものではありません。
とある。そうすると、下の名前は町名そのものの"精華"か。綾瀬はるかを初めとして、「か」で終わる女性の名前は不自然ではない。問題は、過去·現在·未来を行き来する未来からの使者としての在り方を上の名前に反映可能か否かだが、正直、難しい。
 

[1](www.asahi.com/area/kyoto/articles/MTW1307082700002.html)


[2](www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013053100247&g=soc)
 
 
私のしごと館
2013年7月4日(木)
今日は曇時々雨。国から京都府へ無償譲渡される予定の私のしごと館に関し、動きがあった。先ず京都新聞[1]によれば、京都府は京都大と共同で、「エネルギーと健やかな生涯」「農業」「文化教育」の3分野での研究立ち上げを目指す模様。次に産経[2]によれば、山田知事が私のしごと館を視察し、「しごと探索ゾーン」等に有る豪華な構造物には不要品の烙印を押す一方、「しごと体験ゾーン」の設備については、「研究施設にぴったり」と評した、とある。

具体的な利用法は今年度中に検討する事となっているが、果たして妙案は出るだろうか、疑問だ。私のしごと館の近くには、まさに研究機関やベンチャー企業の拠点となる事を目的として10年早く建設されたけいはんなプラザがあるが、2007年12月、破綻。その後、京都府の援助でどうにか営業を続けているが、完全に有効活用されていない状況は改善していない。とすれば、京都府には私のしごと館を背負える余裕はない筈だ。
 

[1](www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130702000085)


[2](sankei.jp.msn.com/region/news/130703/kyt13070302450002-n1.htm)