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けいはんな直通バス |
2016年10月31日(月) | |
今日は晴。毎日新聞[1]は、京都府が、けいはんな学研都市(精華·西木津地区)と京都駅八条口を結ぶ直通バスの実証運行を1年間延長した、と報じている。理由は、これまで6ヶ月間運行して来たが、利用者が1便当り15人と、目標30人の半分の為。それにしても、盛況であれば運行期間を延長し、そうでなければ廃止するのが本道だ。お役所の考える事はこれだから分からない。
![]() [1]mainichi.jp/articles/20161004/ddl/k26/040/477000c | ||
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けいはんな2題 |
2016年9月5日(月) | |
今日は晴。8/23にはけいはんな学研都市·高山第2工区に触れたが、毎日新聞[1]は有識者懇談があった事を報じている。市長は「住宅都市の一つのモデルを改めて作り上げ、生駒市、高山から全国に発信したい」と挨拶しているので、宅地が主目的か。それにしても長期的な人口減少が予想される中、開発しないと云う決断は不可能だろうか。 ところが、開発に向けた動きは高山第2工区だけではない。京都新聞[2]によれば、京都府は京田辺市三山木の関西文化学術研究都市にある府有地約60haの開発調査費750万円を計上した、とある。高山第2工区に加え、木津北·東地区の開発計画も頓挫。だがブレーキは掛からない。 ![]() [1]mainichi.jp/articles/20160901/ddl/k29/010/498000c ![]() [2]www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20160211000023 | ||
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高山第2工区 |
2016年8月23日(火) | |
今日は台風一過、晴。奈良新聞[1]は、学研都市高山第2工区について、まちづくり計画の検討を進めるため、有識者による懇談会を31日に開催する、と報じている。けいはんな学研都市では、精華·西木津地区こそ順調に埋まったものの、木津地区は相変わらず苦戦中である。未開発の高山第2工区は更に劣勢で、昨今、リニア新幹線奈良駅の候補地と云った奇抜な活用案も出ていた。開発が無理ならしない、と云う結論は無理なのだろうか。
![]() [1]www.nara-np.co.jp/20160819085822.html | ||
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まほろば·けいはんな科学ネットワークの終焉 |
2016年7月25日(月) | |
今日は晴。[1]は奈良女子大学がJSTの支援を得て、2009年度から2011年度まで実施した科学普及プロジェクト"まほろば·けいはんな科学ネットワーク"のホームページである。主として奈良市とその近隣地域に於いて子供向けに科学実験教室を開催する他、指導者の養成等の活動を行っていたが、
さて、何故筆者が自身の専門にそぐわないこの話題を取り上げたか、と云うと、間接的ながら縁を有している為である。実は"まほろば·けいはんな科学ネットワーク"や"無意識生態計測&検査によるヘルスケアシステムの開発"、奈良女子大学社会連携センターが窓口役を担っており、筆者が属する企業のOB2名が運営側として参加していた。その内1名とは面識があり、良い思い出はないのだが、動きがあれば取り上げたくなってしまう。これも歳の成せる業か。 ![]() [1]www.nara-wu.ac.jp/liaison/mk-kagaku/ | ||
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リニア新幹線 |
2016年6月28日(火) | |
今日は雨。昨日はリニア新幹線の中間駅に関する京都市の主張の変化を紹介したが、日経[1]によると京都府も、けいはんな学研都市を候補地として考えている様子だ。"けいはんな学研都市"と云うと精華町、木津川市は奈良市付近と云う条件を満たしているが、後者は既に奈良市と組んで誘致活動を行っている為、前者を意味してると考えるのが自然だ。とすると代表的な駅は(新)祝園。実はこの祝園、奈良県·市にとって、名より実を優先して利便性に着目するならば、昨日述べた様に悪い選択肢ではない。 具体的には以下の通り。今の処、奈良市が平城山付近又は奈良市街地、大和郡山市が"近鉄とJRが交差する付近"、生駒市が高山第2工区を推している。とすると奈良市の提案に従えばリニア中間駅は近鉄·JR一方と接続する事になりそうである。特に平城山に接続した場合、JRの存在感が薄い奈良県の事情を勘案すれば、リニア新幹線の便益を充分、受けられない可能性が高い。奈良市街地はそもそも遺跡リスクが高く、無理。生駒市の提案はゼロからアクセス手段を建設する事を前提としており、費用面での裏付がない限り、不利。となると大和郡山市の提案は2路線4方面が利用できる利便性があり、有利である。 ところが、2路線4方面という点では祝園も同じだ。それどころか、近鉄の線形を考えると大和郡山市の提案では近鉄で奈良市中心街に行く場合、途中でスイッチバックが入り不便だが、祝園にはそうした問題はない。 さて近鉄が平城京を横切って走っている事に対し、奈良時代にそぐわないから移設すべきだ、車窓から見る風景に奈良らしさを感じる、等様々な意見がある。もし前者が優位であって、且、リニア新幹線の駅が大和郡山に決まりそうなのであれば、いっそ大和西大寺駅の配線を 難波·京都⇔奈良·橿原神宮前 から 難波·橿原神宮前⇔奈良·京都 に改めてはどうだろうか。 ![]() [1]www.nikkei.com/article/DGXLZO03996620T20C16A6LDA000/ | ||
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リニア新幹線 |
2016年6月27日(月) | |
今日は曇時々晴。さて京都新聞[1]によると京都市が、リニア新幹線のルートとして関西文化学術研究都市を認めた模様。京都市への誘致を主張しても受け容れられそうにない為、次善の策として府南部を推奨する積りか。学研都市は奈良市に隣接しており、「奈良市付近」と云う中間駅候補地の条件を満たしている。奈良県にとっては脅威だが、名よりも実を取るならば精華町·祝園駅への誘致も悪い選択肢ではない。
![]() [1]www.kyoto-np.co.jp/top/article/20160620000132 | ||
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リニア新幹線 |
2016年6月20日(月) | |
今日は晴で、蒸し暑くなり始めた。さてハフィントンポスト[1]によると、京都府市がリニア新幹線の中間駅を京都駅に誘致しようとしているのに対し、JR東海は「カーブがきつくなって走行速度が落ちる」として応じない模様である。それにしても京都市は「日本文化の発信拠点として世界中の人が訪れる地を通らないのは大きな損失」と主張している様子だが、何と自分勝手な事か。同じ主張は奈良県も出来る。
![]() [1]www.huffingtonpost.jp/2016/06/09/linear_shinkansen_n_10387062.html | ||
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けいはんなに北陸新幹線 |
2016年4月14日(木) | |
今日は小雨後曇。熊本で大地震があった模様。さて日経[1]によると、けいはんな学研都市に北陸新幹線の駅を作る案が出た模様。リニア新幹線と接続出来れば、まぁ、便利と云えば便利だが、かなり遠回りになりそうである。
![]() [1]www.nikkei.com/article/DGXLZO99522830R10C16A4LDA000/ | ||
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MANGAナショナル·センター |
2016年3月31日(木) | |
今日は曇時々晴。読売[1]によると、政府のクールジャパン戦略の一環として、MANGAナショナル·センターの構想が具体化して来た模様。何処か、嘗て構想段階で潰えた国立メディア芸術総合センターを彷彿とさせる。似ている以上、今回のMANGAナショナル·センターの必要性に関する挙証責任が政府にはあるが、果たせるだろうか。
![]() [1]www.yomiuri.co.jp/politics/20160319-OYT1T50048.html | ||
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日本郵政進出 |
2016年3月3日(木) | |
今日は曇時々晴。日経[1]によると、日本郵政がけいはんな精華·西木津地区に進出する模様。場所は大阪ガスの所有地で、5haを30億円で取得。昨年、やはり大阪ガスの所有地の内5haを三菱東京UFJ銀行した事は報じられたが、これでけいはんな精華·西木津地区の大きな区画は全て埋まってしまった。筆者は1996年1月から2007年3月迄、けいはんな精華·西木津地区に通勤していたが、当時の大ガス所有地はその隣の民間デベロッパーが開発した区画と併せ、全く施設が出来る気配がなかった。でも、もうこんな事も、思い出となった。
![]() [1]www.nikkei.com/article/DGXLZO97961680T00C16A3EE8000/ | ||
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直通バス/リニア新幹線 |
2016年2月29日(月) | |
今日は曇時々雨で、夜には晴れた。第1の話題:京都新聞[1]によると、京都駅と関西文化学術研究都市を結ぶ直通バスの実証運行が3月から始まる模様。また、学研都市内ではICTを活用した循環バスの運行を目指す、とも報じられている。前者に関しては、既存の電車とバスを乗り継ぐのに比べ、どうメリットを出すかが事業としての成立の鍵になる。後者に関しても既存のバス網とどう違うのか、訴求力が問われる。それよりクラスター間、例えば奈良先端大とけいはんなプラザと関西光科学研を結ぶ様なコースがあれば便利だが。 第2の話題:毎日[2]によると、京都商工会議所の立石義雄会頭がリニア新幹線に関し、「京都駅にこだわらず、南部の学研都市などを経由するルートも含め幅広く要望したい」と発言したとある。学研都市は奈良市付近でもあるから、そこをルートとして挙げるのは自然な発想である。だがこの話はここで終わりではない。学研都市には官民の多くの研究施設があり、(公財)国際高等研究所もその1つである。この国際高研、基礎研究を重視する研究所でありながら、民間からも資本·人材を集めており、理事長は立石義雄である。従って、学研都市に有利な発言を行う素地はあったのである。 ![]() [1]www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160225000172 ![]() [2]mainichi.jp/articles/20160224/ddl/k26/020/535000c | ||
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ドローン試験飛行場 |
2016年2月21日(日) | |
今日は晴。取り上げるのが遅くなったが、奈良新聞[1]によればけいはんな地区にドローンの試験飛行場が出来た模様。場所はATRが提供。けいはんな地区はやはり余裕がある。
![]() [1]www.nara-np.co.jp/20160218091447.html | ||
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高山第2工区補足 |
2016年2月18日(木) | |
今日は曇。昨日、生駒市が高山第2工区の内、UR保有分を購入する意向である事に触れたが、奈良新聞[1]によればその金額は約3億4000万円である模様。面積は若干狭く130haとなっているが、それでも約3億4000万円とは、もう投売りだ。しかしそれにしても、
![]() [1]www.nara-np.co.jp/20160218091447.html | ||
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SCSK補足·高山第2工区 |
2016年2月17日(水) | |
今日は晴。第1の話題:11日には、日本電産がSCSKのCSR的な施設である大川センターの土地を購入するのではないか、と述べたが、裏が取れた。SCSKのCRSページ[1]に、
第2の話題:産経[3]によれば、高山第2工区の内、URが保有する160haの土地を生駒市が購入したい模様。URは2018年度迄に保有地を処分する予定であり、それに乗った形。だが取得したとしても有効活用出来るだろうか。 ![]() [1]https://www.scsk.jp/corp/csr/social_contribution/camp.html ![]() [2]同上 ![]() [3]sankei-nara-iga.jp/news/archives/5792 | ||
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日本電産とSCSK |
2016年2月11日(木) | |
今日は晴。1/11には日本電産がけいはんな地区、より具体的には精華町に進出する計画を発表した事に触れた。さて、日本電産自身のプレスリリース[1]によれば、敷地は2.7万m2で所有者であるSCSKと購入について基本合意に至ったとある。けいはんな地区ではSCSKの系列の財団、大川情報通信基金が大川センターを2001年4月に開設し[2]、主に子供向けのイベントを開催していたが、精華町の不動産開発をやっているとは聞いた事が無い。それは専らURと京阪電鉄·三井不動産·野村不動産3社のJVが行っていた筈である。となると大川センターを廃止し、その土地を売却するのであれば、面積2.7万m2も符合する。これを裏付けるかの如く、現在、関西文化学術研究都市推進機構の精華·西木津地区のページ[3]にも、大川センターへの言及がない事からして、運営を中止したのだろうか。 けいはんな地区では私のしごと館が営業を中止し、京都府の研究施設に転用された他、ガラス工芸を特徴とするルイ·ルルー美術館は休業、パナソニック系の財団や三輪そうめん山本、呉竹のアンテナショップも何時の間にか消えた。昨今、企業の"研究開発型産業施設"が増えているとは云え、集客·文化施設の維持は難しい様子だ。 ![]() [1]www.nidec.com/ja-JP/corporate/news/2016/news0107-01/ ![]() [2]www.okawa-foundation.or.jp/disclose/okawacenter.html ![]() [3]kri-p.jp/reseachActivites/location/04/ | ||
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奈良市と木津川市 |
2016年1月14日(木) | |
今日は曇で、数日前より一段と寒い。奈良市ホームページ[1]によれば1/9、隣接する木津川市と合同で、リニア新幹線の中間駅誘致に関するイベントが行われた模様。昨年6/9にも実施されたが、今回、河井規子木津川市長も登壇しており、木津川市が奈良市を後押しする本気度の高さを窺わせている。京都府は京都市と組み、京都駅への誘致を訴えているが、都道府県と政令指定都市が一致協力するのは異例中の異例。県境を跨いだ市町村が組むのは、地形的に自然であったとしても、それ以上に異例。大和郡山市が県内の多くの市町村の支持を取り付けている事に対する、荒業的な対抗措置だろうか。
![]() [1]www.city.nara.lg.jp/www/contents/1449725269024/ | ||
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日本電産 |
2016年1月11日(月) | |
今日は晴。企業家倶楽部[1]によれば、日本電産がけいはんな地区、より具体的には精華町に生産技術研究所を開設する模様。サントリー、三菱東京UFJ銀に続くビッグネームである。筆者は2007年3月迄けいはんな地区に通勤しており、その頃はまだ空地が多かったが、その後急速に埋まってしまっていて、今昔の感がある。
![]() [1]kigyoka.com/news/legend/legend_20160107.html | ||